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28
9月

家庭菜園を始めるにあたって、仕事しながらでも大丈夫ですか?

家庭菜園や自分のお家用の畑を借りて始めていきたい場合には、

不安があったりしませんか?

 

それは、仕事をしながらでもできるのか?

ということです!

 

結論から言いますが、

仕事をしながらでも家庭菜園は可能です!!

たしかに、家庭菜園は引退したあとの趣味のイメージが多いかも

しれません。。

 

ですが、週末の休みの日だけでも取り組むことは十分に可能です!

取り組めるように工夫してしまうというのが大事です♪

 

今回は2つに分けて書いていきます!

まず、1つ目は

手間のかからない野菜を中心に始めてみる!

ある程度、放置しても問題ない野菜を育ててみてはいかがでしょうか?

 

サトイモ、サツマイモ、落花生、じゃがいものように、期間は長めですが

基本ちょっとした世話で大丈夫です。

 

水やりの心配もさほどいりません。外であれば、雨に任せてしまえばOKです!

 

2つ目は

資材を使って、来る回数が少なくてもいいようにする。

 

家庭菜園と仕事を両立できるかどうかで心配なことは

「雑草」と「水管理」です!

これらの心配を解決するのが、「黒マルチ」です。

 

ホームセンターで売っていますが、黒マルチを活用することで

雑草帽子と水やりの回数を減らすことが可能です。

 

黒マルチを活用すれば、多少手間のかかる野菜であって

も数人の食べる分くらいは収穫できるようになります。

 

まとめると

 

1、手間のかかりにくい野菜を育てる

2、黒マルチの活用をする

この2つだけ意識すれば、はじめられますよ!

 

これ以外にも、ちょっとしたコツがあります!

詳しくは「家庭菜園講座」を開催しているのでお問い合わせください!

1年ほど通っていただければ、ご自分で好きな野菜を育てることができるように

なりますよ!(神奈川県の町中より近いところです!)

これからは、自分で野菜を作れるようになったほうがいいです!

特に若い世代やお子さんがいるご家族の方、

早めにできるようになっておいたほうが得です♪

22
9月

家庭菜園を始める時期はいつがいいですか?

自分で野菜を作り始める時期はいつがいいですか?

と聞かれることが最近では多くなってきました!

 

今回は家庭菜園を始める最適な時期

について書いていきますね。

 

結論から言いますと、

4月~

9月~

がベストです!

 

個人的には、全く初めての野菜作りでしたら、9月~のほうがいいです!

 

4月の春以降から始めていくと、

雑草管理や夏野菜の管理の手間などやることがたくさんある

からです。

 

9月以降の場合は、徐々に気温が低くなってくるので、雑草の成長具合も

遅くなってきます。

また、夏野菜のように支柱を使う機会も少ないです。

 

秋の9月から始めて、リズムをつかんでいただいてから翌年の春以降を

楽しんでいただくリズムが良いかと思います。

 

そういった意味では、ちょうど今の時期から始めるのは最適です。

種からだと、大根、カブ、ラディッシュ、小松菜、ほうれん草、タマネギ

ニンニクは種球から、ブロッコリーキャベツは苗からだとちょうど良いですね。

まとめますと、秋の9月から始めるのが最適です!

是非、今から始めてみませんか!?

 

やおきファーマーズクラブでは、家庭菜園を始めるコツをお教えしています!

ご興味ありましたら、お問い合わせください!

神奈川県の町中から近い場所で取り組めます!

 

今現在は、落花生収穫のピークになっています。

貴重な掘りたて生落花生をたくさん味わっています(^^)/

(生落花生は買うと高いので、贅沢です!!)

 

 

15
9月

家庭菜園を始めるとしたら、何が育てやすいか?

家庭菜園を始めてみたいと思っているあなたは、

何を育てたら失敗なくできるか?と考えているかと思います。

まず家庭菜園を始めるなら、おススメは葉野菜です!

葉野菜(小松菜・カブ・水菜など)は難しいイメージがあるかと思います。

葉野菜は発芽しやすいので、種まきをした後に見るとテンションが上がります!

虫が食べてしまう心配があるようでしたら、防虫ネットをべた掛けして

あげればほとんど発芽してしまいます。

 

発芽して混みあってきたら、間引きをしてサラダで食べましょう!

発芽して来ると、お互いに成長を邪魔するように密集してしまいます(;^ω^)

その時は、小さいものを触れない程度に間引きしてしまいます。

もったいないのでサラダなどで食べてみましょう!

採れたて野菜のおいしい味がしますよ♪

葉野菜は採れたてが一番おいしいので、育てた甲斐があるってもんです(^^)/

 

間引きを何回かして、2か月ほどしたら収穫です!

途中に虫に食べられそうでしたら、防虫ネットをアーチ状にしてかけてあげればOKです。

 

プランターサイズならダイソーで売っていますよ!

乾いたら水やりをしてあげながら育てていけばOKです。

鮮度がいいので、生で食べても大丈夫です。

 

葉物野菜は、慣れてしまうと簡単ですし、年に3回ほど育てることが

できるのでおススメです!!スペースが取れないという場合にも!

 

まとめていきますと

家庭菜園を始めるなら、小松菜・かぶ・水菜・チンゲン菜などの葉物野菜

の種を買って種まきしてみてください!

4日ほどしたら、発芽します!最初は水やりをしっかりしてくださいね!

 

詳しく知りたい方は、家庭菜園講座・自給自足講座の年間コースがあります!

仕事をしながらも上手に育てる方法をお伝えしています!

都会から近い神奈川県で野菜を育ててみませんか??

 

 

 

06
9月

家庭菜園(自給自足)をしたほうが良い理由④

表題の件の通り、家庭菜園(自給自足)をしたほうが良い理由に

ついて書いていきたいと思います。

結論からお伝えすると2点あります。

1、いちばん美味しい状態で野菜を味わえる

2、種類やニーズが少ない野菜を味わえる

 

それでは、具体的にお話していきます!

1、いちばん美味しい状態で野菜を味わえる

家庭菜園(自給自足)をすると、常に採れたて野菜の味を味わえることが

醍醐味になります。

僕自身は、夕方に収穫をして夕飯に活用するというスタイルで生活を

しています。僕自身は朝ご飯を食べないので、食べる場合には朝一番で

収穫してもよいでしょう!

 

そして、収穫してからどんどん鮮度が下がってしまう野菜は特に

採れたて野菜が最高においしいです!

特にトウモロコシ、枝豆、豆類(さやえんどう、インゲン、ソラマメなど)

は、収穫してすぐに食べるべきものです。

 

直売所などで買っても、すぐに味わうというわけにはいかずタイムラグが

出てしまいます。

 

畑に取り組んでいるからこそ、一番最高の状態で食べることができます。

 

2、種類やニーズが少ない野菜を味わえる

ジャガイモは種類がたくさんあります。最近ではだいぶ出回るようになって

きましたが、マニアックな種類は買おうと思うと高いのが現状です。。

 

こういった高い種類の野菜を自分の畑や庭で作ってしまえば安上がりに

済んでしまうということになります。

 

こちらでは、ジャガイモはアンデスレッドという種類が人気ですが

市場で買うと高いですが、作ってしまえば安価です。(種芋代くらいです)

 

トマトも種の種類500ほどありますので、好きな種類を選んで栽培

することができます。(煮込み用、生食用、トマトソース向きなど)

 

こういったちょっとしたこだわりなども気軽にできるようになるところも

野菜好きにはうれしいところだと思います。

 

以上のように、家庭菜園(自給自足)をするメリットを2つ

1、いちばん美味しい状態で野菜を味わえる

2、種類やニーズが少ない野菜を味わえる

 

ご紹介いたしました!

 

最初は何から始めていいかわからないところもあると思いますが

始めてしまえば意外にできてしまうと思います!

また道具などもあるので、是非使っていただければと思います。

 

お問い合わせが多いので、再度告知をさせていただきます。

年度途中からのお米づくり体験・

野菜づくり体験はご参加いただけません。ご了承ください。

 

 

 

 

 

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