THE BLOG
25
2月
「このまま野菜やお米をスーパーで買って
いく生活がいい」と思っている
または何も意識していないあなたは
要注意です。
家庭菜園をすることは
あなたの子どもや家族を守ること
だけでなく子どもの財産になるからです。
今日は家庭菜園をしたほうが良い
理由についてです。
突然ですが
思い切って始めてみること
が大事です!
「そんなすぐにはできないよ」
という声が聞こえてきそうですね。
ですが勢いで始めてみても
どうにかなるレベルなんです。
やりながら覚えていけばいいのです!
家庭菜園を1年~2年ほど
取り組んでみると
気がつくことがあります。
それは【自分のできることが増えている】
という状況に気がついてきます。
僕の例ですが
だんだん野菜が作れるようになり
ほとんど野菜を買わなくなってきた頃です。
畑の資材(支柱やネットなど)を置く場所が
欲しいなと思っていました。
最初はホームセンターでケースなどを買おう
と思ったのですが
想像以上に高かったので
自分で木材とパイプで作ることにしました。
見た目が良いかはさておき
荷物を置いて雨をしのげるくらいの
資材置き場を作ることができました!
ちなみにですが
僕自身はDIYは苦手で能力は
ほぼなかったに等しいです。
支柱やネットを組んだりすることも
夏野菜にはあります。
こうした作業のおかげもあり
DIY能力が格段にあがりました。
今では
下手なりに大きな資材小屋なども
自分で作ったりします。
自分でDIYをすることは
既製品を買うよりも安く
オリジナルで作ることが
できるので満足感が高いです。
野菜を買うコストだけでなく、
生活(物)にかかるコストも下がってきます。
家の中も
DIYして工夫できるように
なるからです。
現在は地震なども頻発して
きています。
物を買いに行けない機会も
出てきたときに
あるものでクリエイトできる
素地を持っておく。
まさに【生きる力】そのもの。
あなただけでなく家族や大事な人を
守る力になるわけです。
家庭菜園はおいしい野菜を
作るだけでなく、
副次的な能力が身につくというのがあります。
是非
家庭菜園に挑戦して欲しいと思います!
家庭菜園講座
(座学ではなく、実践しながら学びます!)
はまだご参加可能です!
1年を通して学べば
来年度からご自分で育てることできます!
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21
2月
食糧危機が起こって
数年で食糧が買えなくなるかも
しれないことを知っていますか?
日本では
さほど実感はないと思います。
報道されていませんが
海外ではスーパーマーケット
で物資がなくなりつつあります。
コロナ渦で人の動きを制限されて
しまっているからです。
日本の打撃は
まだ
海外産の商品が入ってこない
だけの状況です。
牛タン屋さんで牛タンが
食べれないと言われているのが
その1例です。
牛タンは大半が海外のものです。
今まで安く仕入れることが
できたものが2倍くらいの
仕入れ値になっています。
今現状では
大きな影響はないように見えても
これから先は厳しいでしょう。
《食糧危機はもう始まっている
という認識をして
備えていかないといけません。》
この数年が備える最後のチャンス
になると思います。
備える対処方法は2つあります。
1つは
直接農家さんとつながり
確保していくこと。
もう1つは【自給自足を
目指したライフスタイル】を
確立していくことです。
農家さんとつながると言っても
闇雲に探してはいけません。
農家さんの野菜やお米の育て方
に注目してください。
農家さんが化学肥料や農薬に
頼っている栽培方法を
しているなら数年で
食糧が尽きるでしょう。
化学肥料が海外の輸入に
頼っており
そろそろ在庫がなくなる
という可能性を持っています。
化学肥料に頼っている栽培は
土壌が瘦せています。
作物は
育ちにくいわけです。
土壌改良材には時間がかかります。
その間
収穫量は落ちることは
間違いありません。
つながるべき農家さんは
【有機栽培】【自然栽培】
をしている無農薬で作っている
方々です。
こういった農家さんは
自分たちの田畑から出た
残渣などで肥料にしています。
外部に依存していない方々
を注目してください。
本当につながるべき農家さんは
あなた自身が直接会って
確かめることが大事です。
当方でもお野菜をお譲り
することができますので
ご興味
あればご相談ください。
当方では
無肥料無農薬栽培です。
これだけお伝えしてきましたが
無農薬栽培している農家さんは
本当に苦心しています。
今の流通システムには
乗れない環境で戦っているからです。
農家さんもいつまで続くかが
わからない時代です。
農家さんに任せておけば
大丈夫だとも言い切れない
不安定な世の中でもあります。
やはり
確実なのは
【自給自足を目指した
ライフスタイル】に
なります。
これなら
自分たちのために
一番安心安全な方法で
取り組むことができます。
栽培方法は外部に依存
しない方法で行うべきです。
ほんの少しの勇気と覚悟を
持っていただくだけで
自分たち用の野菜やお米
は作ることができます。
生きていくための基盤を
一緒に作っていきましょう!
お問い合わせやご相談は
こちらまで!
18
2月
理想のライフスタイルをかなえる
ためには【生活できる基盤】を作る
必要があります。
普段の【仕事】という
考え方をしていたら理想の生活を
手に入れることはほぼ不可能だと
思ってください。
今の現代では
先行きが不透明になっています。
仕事の事業が1つだけしかないと
リスクマネジメントができているとは
言えません。
~~~~~~~~~~~~~
行動力と決断力があれば
いきなり住みたい場所に行って
どうにかなる人もいるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~
僕の周りでは
いきなり理想をかなえるための移転
をして順風満帆にうまくいった人は
20%ぐらいです。
何につまずくのか?
理想の環境で生活したら
現実を見て違ったという
ケース。
人付き合いのバランス
がうまくいかない。
仕事関係がうまくいかない。
生活バランスが取れない。
という理由がほとんどで
挫折してしまう場合も多いです。
地方のほうが
家賃も安く土地も広いので
住みやすいことはあります。
ですが
お金も必要です。
田舎では仕事が少ないです。
引っ越したはいいが
仕事が見つからないというのも
よくあります。
家が広い分
庭も含めた管理もするので
時間も取られてのんびり
できる状況ではない。
人間関係も濃く付き合うので
苦手な人は苦手です。
地方に行けば田畑だって
借りられる可能性が
十分にあります。
いきなり、
田畑を借りてお米や野菜を育てる
ハードルもあります。
仕事だけでなく
栽培や家の管理まで入ってくると
かなりハードになってくるのは
想像できると思います。
「やっぱり無理か?」
と思う必要はありません!
徐々に
自給自足や田舎暮らしに向けて
ステップアップしていきましょう!
リスクを少なく
目指していくのがいいので
都内や街中から通える範囲の
適度な田舎を選びましょう!
そこで小さい畑を借りて野菜を
育ててみます!
1年ぐらい続けるとだいたい感覚は
つかめてきます。
空いた時間に栽培に関わり
ながら少しずつ
自分のやりたい仕事(事業)を
創っていきます。
ご自分がフリーでやっていけて
野菜などの栽培に慣れてきたら
田舎暮らしを本格的にスタート
させれば問題ありません!
どこでも仕事ができるように
準備をしていくことが大切です。
これからの時代は「個の時代」
となってきます。
個人の肩書で
生きていくようになってきます!
まとめますと、
まずは仕事に支障がない範囲の
場所で畑を始めてみる。
そして、
自分自身で稼げるようになる。
最近注目されている
「半農半X(Xは好きな仕事)」
スタイルを目指していきましょう!
やおきファーマーズクラブは
街中から近い神奈川県で
将来田舎暮らし(自給自足)を
したい方のための野菜づくり
コースがあります。
まずは、
1年取り組んでみてください!
2年目からできることが増えます!
ご興味あれば
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あります!)
16
2月
【野菜が買えなくなる時代】がやってくる
と言われたらあなたはどう感じますか?
「ニュースでも報道されていないのに
そんなことあるかな」
と感じているあなたは相当危険です。
今の流通されている野菜は
種も海外で作られ
農薬や化学肥料もたくさん使用
した上に完成しています。
この化学肥料はほとんどが
海外からに輸入に頼っています。
ご存知の通り
コロナ渦になり
輸入に制限がかかっています。
もちろんこの化学肥料に
輸入がストップしています。
化学肥料が入らなくなって
3年目になります。
そろそろ限界なようです。
化学肥料ありきに頼っているので
土壌は瘦せており
化学肥料なしでは育たなく
なっています。
野菜がだめならお肉はどうか
お肉も残念ながら
輸入制限がかかっていて
国産のお肉は値段が上がって
います。
これからさらに加速して
いくでしょう。
実感もあるかと思いますが
様々なものの値段が高騰して
います。
もらえるお金はさほど変わらない
(下がっている場合もある)のに
生活するのにかかるコストばかりが
高くなっている。
生活が益々苦しくなってしまう
状況になりつつあります。
収入を上げるには
かなり時間がかかり
大変なところがあります。
今すぐにできることは
生活にかかるコストを下げることです。
もちろん倹約するだけではありません。
野菜が買えなくなる時代
お金が足りなくなる時代の
ダブルピンチへの対策を
しましょう。
対策として
【野菜づくり(家庭菜園)】を
始めましょう!
野菜づくり(家庭菜園)を始めると
上手にできれば野菜は
ほとんど自給することができます。
材料代がほとんどかかりません。
これだけでもかなり変わってきます!
徐々にコストが
下がってくる生活になってきます。
「そんなに簡単に野菜を作れるの?」
と感じますよね。
ポイントを押さえれば
自分で食べるための野菜は
作ることができます。
もちろん仕事をしながら
週末だけの時間でも
野菜づくりは可能です。
家庭菜園講座
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13
2月
2022年に入り
お米を買えなくなる時代の
始まりだと言われたら
あなたはどう感じますか?
【お米が買えなくなったら
小麦があるから大丈夫】だと
思いますか?
日本の小麦の自給率は
12%ほどといわれて
います。
残りの88%は輸入に
頼っている現状です。
もし
海外からの輸入がストップ
してしまったら?
この現状でも小麦があるから
大丈夫かと言えますか?
水面下で
食料不足は始まっているのに
我々が気付いていないだけです。
お米が買えるのは
農家さんが田んぼでお米を
生産してくれるからです。
僕たちの周りでも
高齢の農家さんが体調不良になり
田植えした稲を収穫できない
という方が増えています。
代わりに稲刈りしてほしい
と依頼されても
手を挙げてくれる人はいません。
普通に考えれば
代わりに負担した農家さんの利益が
増えるわけなのでやりたがると
思います。
現状
流通しているお米10kg
3000円ぐらいで売られています。
そのうちいくら
農家さんの収入になるでしょう?
600円~1000円ほど。
こんなに苦労して作ったお米が
流通を通すとこんなに安く
なってしまうのです。
この微々たる金額のために
稲刈りをわざわざしますか?
農家さんには
減反政策の補助金がもらえて
いたのです。
ですが
この補助金も2018年度に
廃止されてしまいました。
補助金なしでは
農家さんは経営できません。
自治体などによって変わりますが
家畜などへの飼料用お米を
作ると補助金が1反あたり
8万円~10万給付されるそう。
我々人に対するお米を作っても
補助金はなし(出ても安い)
お金がもらえるなら
家畜に食べさせる飼料を作ろう
となってしまうことが考えられます。
今後スーパーなどで
お米が買えない時代がやってくる
かもしれないということです。
生きていくためには
準備をしていく必要があります。
1つは
直接農家さんとつながること。
農家さんとつながって
確保することもできます。
ですが
1つの農家さんだけでは
大人数の栽培を任せるのは
厳しいと思います。
確実なのは
もう1つの
自分でお米を作るという選択です。
自分でお米を作れば
安定して食糧を確保できます。
お米は生命力の高い植物です。
お米を育てたことがなくても
作ることは可能です。
このままではまずいと感じた
あなたは
一緒にお米づくりしませんか?
09
2月
コロナ渦になり
帰省してお子さんに野菜の成長を
実感させていたご家庭は
食育の機会が失われています。
あなたのお子さんは
【生きている実感】を
得られない可能性が高いです。
野菜やお米が種から育つ過程を
感じることは【生】を感じ取るための
大事な機会です。
自分が食べているものがどのように
育っていて
命をいただいていることを学ぶことは
子どもの精神を育みます。
1つの命がゆっくり時間をかけて
成長していく過程を実感することは
思いやりを育むことにつながります。
今はネット情報を簡単に調べられます。
野菜がどうやって育つかだって
見るだけならすぐにできます。
調べて《知った気》になっている
ことが多い時代になりました。
スマホゲームでも野菜を育てたり
するものがあります。
ゲーム上では
肥料をたくさんあげれば
野菜が数時間でできてしまう
わけです。
現実にはありえないですよね。
ですが
お子さんはゲームにハマると
野菜は1日で育つと本気で
感じてしまうのが怖いところ。
簡単に育つのだから
【食べ物を粗末にしてもいい】
【感謝もしないで食事が作業になる】
【食べれることが当たり前】
こんな状況になってしまっては
食べ物だけでなく人にも思いやりを
もてなくなるのは当然の結果です。
種をまいてから収穫までの
過程を感じることが
思いやりだけでなく
本質に気づく頭脳を作ります。
自然いっぱいの中で活動していくと
動植物はあるものがないと生きて
いけないことを実感してきます。
それは
《太陽》です。
太陽がなければ
すべてのエネルギーは生まれませんし
循環もできなくなります。
バーチャル世界の中だけでは
分からないことです。
お子さんが小学校低学年になるまでには
五感をフルで活用する自然空間に
連れ出してあげてください。
特に
野菜やお米の成長過程を
実感させてあげることが健全な精神
を育むことにつながるのです。
やおきファーマーズクラブでは
3月から年間コースの募集を
開始します。
月1回以上の
定期的に参加できる家族・仲間限定
になります。
街中から近い場所で
親子・仲間で成長過程を実感しに来ませんか?
04
2月
あなたが楽しく生きていくために
必要な物は何かがはっきりと言えますか?
生きていくために必要な事業計画を
立てていますか?
事業計画というと大げさに聞こえる
かもしれませんが
生きていく上での必要経費が
どのくらい必要なのかということ。
今現在の
生きていく上で必要な金額が
20万円だとしましょう。
その20万円の内訳が
家賃、光熱費、保険料、食費、交際費
雑費、社会保険、税金
など色々あると思います。
もし
この必要経費が10万円になるとしたら
あなたが好きな仕事をして生きていける
可能性が高くなりませんか?
20万円稼ぐより10万円稼ぐほうが
負担が少なくなります。
【必要な経費を下げながら】
好きな仕事をする手段があります。
《あなた自身で野菜やお米などの
食べ物を栽培しながら好きな仕事》
をして生活する方法です。
このスタイルで生活している人は
支出のうち10万円下がった
という人がたくさんいます。
家賃の安い地方で暮らせば
さらに支出は少なくなります。
日々の支出が少なくなれば
あなたの精神的余裕も出て
くるでしょう。
野菜やお米作りにハマれば
あなたが販路を拡大して
そのまま百姓道に進んでも
いいと思います。
好きな仕事をしながら
空いた時間で野菜やお米を
作っている人もいます。
自分たちで食べるものを
作るという意味では
そんなに難しいことは
ありません。
少し前ぐらいまでは
農家という職業はなく
ど素人が作っていた
くらいですから。
植物である野菜やお米が
育つのを助けるのが我々の
役目になります。
「好きな仕事だけして暮らしたい」
「楽しいことをして過ごしたい」
「主体性を持った人生を歩みたい」
と思っているあなたは
是非挑戦してください!
現在仕事をしていて
副業として野菜やお米の栽培を
してみたい方を1人募集しています。
子ども好き
人と話すのが好き
「野菜やお米を作ってみたい」
という方を1人募集しています。
主体的に考えて行動できる
資質があれば取り組めます!
ご興味ありましたら
こちらまでお問い合わせ
ください。
一緒に楽しい人生を
歩むステージへと進みましょう!
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