音声で聴きたい場合は
物騒な話ですが
今年に入ってから
食糧危機の可能性が
高まってきています。
この2年間
日本には肥料が
ほぼ輸入されてきていません。
当たり前ですが
大手メディアは
報道していません。
本当に大事なことは
報道されません。
初めの1年目は
「そのうち入ってくるだろう」
と僕は感じていました。
未だに輸入されていません。
もしこのまま一切、
肥料が日本に入ってこなければ
今年一杯で備蓄は底を尽きると
周囲の農家さんは口にしています。
残念ですが
今の日本のほとんどの地域では
肥料がなければ作物を
沢山育てるのは難しいです。
売るものが減れば当然、
収入も減ります。
そうなると農家さんは
生活ができません。
農家さんという職業を
続けられない人が増えることも
予想できます。
肥料無しでも
やれなくもないですが
土の改良には少なくとも
3年以上かかるといわれて
います。
今後日本の農家さんは
野菜が作れなくなる
かもしれない…
「それが食糧危機にどう繋がるの?」
と思うますよね。
コロナで中国とアメリカの
関係は悪化しました。
中国はアメリカとの有事
(戦争)に備えて
2021年頃から
食料の備蓄を始めています。
2016年くらいから
中国は【食で世界の覇権】を手に入れ
ようとしていると言われています。
中国は
今や世界第2位の経済大国。
超富豪と呼ばれる人口が
1億人いる
とされています。
彼ら個人もそうですし
中国政府そのものが国をあげて
食料の備蓄をしています。
自国で食糧を確保できるように
動いているのです。
特に小麦ととうもろこし。
その結果、
去年世界的に
小麦の値段は急激に上がりました。
そこに加えて現在の
ロシアとウクライナの戦争。
もはや
小麦やとうもろこし
だけではありません
これから全ての作物の値段が
上がるはずです。
今の世界情勢を踏まえると
どの国も有事(戦争)に備えて
食料の備蓄に動いています。
これから世界的に食料の奪い合い
が起こってもおかしくありません。
世界的に見れば
ずっと食糧不足です。
ただ単純にこれまで日本が
恵まれていただけ。
食糧をないがしろに
して国家の発展は
ありえません。
先進国で食糧政策を
ないがしろに
している国は
日本ぐらいです。
食糧を輸入に頼っている
からこそ
今後の状況は危ないと
言えます。
そろそろ
【自分の身は自分で守る】
ことをしていかないと
いけない時代です。
食糧を依存しないで
自分で作りましょう。
これが
今後の生きる道に
なってきます。
対応できるのは
あと5名です!
今ならまだ間に合います。
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