THE BLOG
23
12月
農水大臣の炎上発言で一部話題に
なっています。
何のニュースか分からない方は
こちらを参考にください↓
Xでは、安全性を考え国産を選んでいる
などかなり炎上していますが
考えたほうがいい問題だと思います。
確かに行き過ぎた発言だと思いますが
国産のものが安全と言い切れるのでしょうか?
農薬規制が緩い国が日本です。
ほとんどの国で規制されている
農薬をいまだに使っています。
さらに
食品添加物の認可数は世界一です。
下手をすれば
輸入品のほうが添加物が少ない
ものだってあります。
「本当に安全な食品は何なのか?」
をしっかり学習をしていかないと
いけません。
とくにお子さんがいらっしゃるご家庭
こそ真剣に学ぶべきです。
知らないうちに毒を食べている
ということにもなりかねません。
今後は益々
日本の農業は衰退していき
輸入規制は緩和されていく
ことも予想されるでしょう。
このまま進んでいき
輸入がなくなってしまったら
どうなるでしょうか?
日本の食糧保障が危機的状況で
あるというのは
分かりますね!
このまま外部に食品を頼っていては
ダメですから
対策をする必要があります。
やおき&おいしでは
会員コミュニティにしているのは
会員様の食糧保障という理由も
あります。
情報を正しく見るための講座も
開催しています。
このままでは不安
楽しく備えていきたい
安心安全な環境に触れたい
自給自足をしたい
畑や田んぼを借りたい
と思っている
などありましたら
まずは一度体験に参加ください!
前向きに会員コミュニティのご参加を
検討いただければと思います。
会員コミュニティのご参加はこちらから↓
神奈川県厚木市・愛川町はこちらから!
長野県茅野市はこちらから!
18
12月
当農園には様々な方がお越し
いただけております。
よく話題に上がるのが
有機給食を実現するために活動
されている女性が結構いらっしゃいます。
お気持ちはわかるのですが、
有機給食に切り替えることが現実的に
可能なのか?ということを
考えるべきだと思います。
まず
すべてを有機農法に切り替えた場合に
全児童分の給食材料を賄えるのでしょうか?
残念ながら
難しいというデータがあります。
現実的に有機給食に踏み切れているのは
地方のみです。
人口の多い場所ではまず厳しいです。
有機給食を推進するということは
農家さんへの収入が低くなることも
考えられます。
国が方針を変えない限り給食費を上げる
ことはしないでしょう。
安い給食費の中から農家さんへの支払いに
充てられます。
有機給食を推進すればするほど
生産者である農家を苦しめることに
なることも気付くべきだと思います。
そもそも今の政策では
有機給食へ舵取りするのは不可能
だと思わざるを得ません。
そのような活動をされていることを
批判するつもりはありませんが
実現不可能なことに時間を使うのでしたら
ご自宅の食卓を変えたほうが早いです。
そして
ここでは詳しくは言えませんが
これから世界が変わるので
有機給食活動は効果を発揮しないでしょう。
日本の農産物の安心安全は崩れています。
消費者一人一人が正しい知識や選択基準
を身につけなければいけません。
今後の新しい時代の備えを当社では
しております。
一緒に楽しく備えるコミュニティを
作っていますので、是非一度ご参加
されてみてください!
厚木市・愛川町の体験参加プログラム
長野県茅野市の体験参加プログラム
コミュニティ詳細はこちらから
13
12月
こちらのニュースがつい最近上がって
いますね⇒
一時期はキャベツが1玉1000円近くに
なるという状況がありました。
現在でも500円前後になっている印象です。
猛暑だったために、キャベツの流通が
遅れているとニュースでは伝えられています。
それだけではありません。
農家がどんどん減っているという実情もあります。
今年は異常気象などの地政学リスクにより
お米や野菜が高騰しました(-_-;)
そんな状況でしたが
当方は全く影響を受けておりません。
自分たちでお米や野菜を生産しているのは
もちろんですが、
地政学リスクに対応するための
栽培方法を実践しているからです。
今後は
今までの農業が通用しなくなると思います。
農家ではないから
対策ができないと
思っていませんか?
もしスーパーなど食材を買えなくなったら
あなたはどうしますか??
そんな時代が近づいていると言えます。
脅かすようなことばかり書いておりますが
対策をしていけば
乗り越えることが
できると思うのでご安心ください。
そのためのコミュニティを運営しています!
会員制となりますが
普段どのような活動をしているのか
気になるというお問い合わせを
いただいております。
こちらから体験参加申込が可能です↓
厚木市・愛川町はこちら
長野県茅野市はこちら
会員プログラム案内はこちらです↓
会員制コミュニティ
来年2025年からは
会員コミュニティの説明会を開催していく
予定です。
当方では農業に関することだけではなく
情報リテラシーに関する学習会を行っています。
知恵を出し合いながら
新しい時代を生き残っていきましょう!
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