09
2月

亀の尾はどんな人に向いている?向かない人も正直に話します

「亀の尾(かめのお)って、どんな人に合うお米なの?」
そんな声をよくいただきます。

亀の尾は、明治時代から

受け継がれてきた在来固定種のお米。


現代の主流のお米とは、

味わいも育て方も少し違います。

この記事では、亀の尾が向いている人

向かない人を正直に書きます。


亀の尾とはどんなお米?

亀の尾は、現代の多くの品種のルーツにもなったといわれる、
日本を代表する在来固定種のお米です。

背丈が高く倒れやすいため、
効率重視の現代農業ではほとんど

作られなくなりましたが、
味と存在価値を大切にする農家の手で、

今も少量ずつ守られています。

甘さ控えめで、噛むほどに旨みが広がるのが特徴です。


亀の尾が向いている人

まずは、亀の尾が向いている人から。

① 毎日のごはんを大切にしたい人

派手な甘みよりも、
「毎日食べても飽きない味」を求める方に向いています。

食後の重さが少なく、
ごはんが主役になりすぎないのも特徴です。


食べものの背景を知りたい人

どんな品種なのか、
どんな環境で育っているのか。
そうした背景ごと味わいたい人には、亀の尾はぴったりです。

「効率よりも、意味を大切にしたい」
そんな価値観の方に合います。


③ 固定種・自然栽培に興味がある人

亀の尾は固定種であり、
自然の循環の中で育てられることが多いお米です。

固定種や自然栽培に惹かれる方にとって、
亀の尾は“入り口”としてもおすすめです。


④ 冷めても美味しいお米を探している人

亀の尾は冷めても味が落ちにくく、
おにぎりやお弁当にも向いています。

作り置きが多い方にも使いやすいお米です。


亀の尾が向かないかもしれない人

正直に言うと、亀の尾は

すべての人に向くお米ではありません

① とにかくモチモチ・甘いお米が好きな人

近年のブランド米のような、
強い甘み・もっちり感を求める方には、

物足りなく感じるかもしれません。


② 価格や量を最優先したい人

亀の尾は収量が少なく、
栽培にも手間がかかるため、

価格は高めになります。

日常の主食を「安さ重視」で選びたい方には、

負担に感じられることもあります。


③ 均一な味を求める人

固定種は、年や土地によって

微妙に味わいが変わります。


毎回まったく同じ味を求める方には、

向かないかもしれません。


亀の尾は「暮らしとつながるお米」

亀の尾は、
便利さや分かりやすさよりも、
「暮らしの延長線上にあるお米」です。

実際に田んぼに入ったり、
育っている様子を見ると、
味わい方も少し変わってきます。


長野県茅野市での

農泊・農業体験について

私たちは、長野県茅野市の里山で、
農泊や農業体験に参加できます。

田んぼや畑の作業を通して、

田植え・草取り・収穫

里山の自然に触れる時間

地元食材を使った食事づくり

などを体験できます。

農業を学ぶというより、
「暮らしそのものに触れる時間」です。

亀の尾のお米が育つ風景や、
自然栽培の田んぼの空気感を体験することで、
食べものの見え方が少し変わるかもしれません。


合う人にとって、

亀の尾は“基準”になる

亀の尾は、

合う人には、しっくりくる

合わない人には、正直に合わない

そんなお米です。

でも、
もし「食べものの選び方を少し見直したい」と感じているなら、
一度は触れてみてほしいお米でもあります。

そしてもしタイミングが合えば、
ぜひ長野県茅野市の里山にも遊びに来てください。

田んぼの空気の中で食べるごはんは、
また違った味がします。


▶︎ 固定種「亀の尾」のお米についてはこちら
(亀の尾で作った米粉も限定販売しています!)

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