02
4月

野菜の実質自給率はわずか10% ほどの現状を知っていますか?

あなたが知らない

裏側の食料自給率について

お話します。

 

 

 

食糧危機が迫っています!

 

 

 

食料を作るには

肥料、水、種などの資材が

必要です。

 

 

 

特に種がないと

野菜やお米を育てることは

できません。

 

 

 

野菜の種は約90%

輸入に頼っています。

 

 

 

簡単に言えば

日本の野菜自給率は10%

ほどしかないことになります。

 

 

 

外国との関係が悪化すれば

日本の野菜生産は激減して

しまう現状にあります。

 

 

 

 

こんな危機的状況にあるという

ことを我々は知っておくべきです。

 

 

 

なぜ種子を海外に頼っているのか?

 

 

 

 

純度の高い種子を取るには

近隣に同じような植物がない

ことが条件です。

 

 

 

近隣というのは半径4kmほど

を指します。

 

 

 

半径4km範囲に畑が1つでも

あれば種は取れないという

ことを意味します。

 

 

 

日本にそんな畑はほぼありません。

 

 

 

ビニールハウスなどで隔離すれば

できますがコスト面で現実的

ではありません。

 

 

 

 

このような事情で種を

海外に頼っている現状です。

 

 

 

残念ながら

種の輸入がなくなったら

我々の食料はなくなる状況

なのです。

 

 

 

 

自分たちで種を取る必要が

あります。

 

 

 

 

種とり自体はそんなに難しいもの

ではありません。

 

 

 

花を咲かせて、隔離して

受粉させる。

 

 

 

これだけです。

 

 

 

 

野菜の種類別に注意が

あるぐらいです。

 

 

 

 

広い畑でなくても

種とりはできます!

 

 

 

あなたや大切なご家族を

守るために種の取り方も

学びましょう!

 

 

 

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