食糧危機が起こって
数年で食糧が買えなくなるかも
しれないことを知っていますか?
日本では
さほど実感はないと思います。
報道されていませんが
海外ではスーパーマーケット
で物資がなくなりつつあります。
コロナ渦で人の動きを制限されて
しまっているからです。
日本の打撃は
まだ
海外産の商品が入ってこない
だけの状況です。
牛タン屋さんで牛タンが
食べれないと言われているのが
その1例です。
牛タンは大半が海外のものです。
今まで安く仕入れることが
できたものが2倍くらいの
仕入れ値になっています。
今現状では
大きな影響はないように見えても
これから先は厳しいでしょう。
《食糧危機はもう始まっている
という認識をして
備えていかないといけません。》
この数年が備える最後のチャンス
になると思います。
備える対処方法は2つあります。
1つは
直接農家さんとつながり
確保していくこと。
もう1つは【自給自足を
目指したライフスタイル】を
確立していくことです。
農家さんとつながると言っても
闇雲に探してはいけません。
農家さんの野菜やお米の育て方
に注目してください。
農家さんが化学肥料や農薬に
頼っている栽培方法を
しているなら数年で
食糧が尽きるでしょう。
化学肥料が海外の輸入に
頼っており
そろそろ在庫がなくなる
という可能性を持っています。
化学肥料に頼っている栽培は
土壌が瘦せています。
作物は
育ちにくいわけです。
土壌改良材には時間がかかります。
その間
収穫量は落ちることは
間違いありません。
つながるべき農家さんは
【有機栽培】【自然栽培】
をしている無農薬で作っている
方々です。
こういった農家さんは
自分たちの田畑から出た
残渣などで肥料にしています。
外部に依存していない方々
を注目してください。
本当につながるべき農家さんは
あなた自身が直接会って
確かめることが大事です。
当方でもお野菜をお譲り
することができますので
ご興味
あればご相談ください。
当方では
無肥料無農薬栽培です。
これだけお伝えしてきましたが
無農薬栽培している農家さんは
本当に苦心しています。
今の流通システムには
乗れない環境で戦っているからです。
農家さんもいつまで続くかが
わからない時代です。
農家さんに任せておけば
大丈夫だとも言い切れない
不安定な世の中でもあります。
やはり
確実なのは
【自給自足を目指した
ライフスタイル】に
なります。
これなら
自分たちのために
一番安心安全な方法で
取り組むことができます。
栽培方法は外部に依存
しない方法で行うべきです。
ほんの少しの勇気と覚悟を
持っていただくだけで
自分たち用の野菜やお米
は作ることができます。
生きていくための基盤を
一緒に作っていきましょう!
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