お子さんの食育として、幼稚園~小学生で収穫体験をさせてあげたい
とお考えのお母さんやお父さんは最近増えてきています!
そんな方に読んでいただきたい重要なことです!
結論から言うと、
で終わります(汗)
お父さんやお母さんがなぜお子さんに収穫体験をさせたいのか?
今一度よく考えてみてください!
「野菜がどうやって育っていくのかを見せたい!」という答えが
大半です。
私自身の経験ですが、収穫だけ経験してもお子さんは
畑で虫などを追いかけて、おまけに収穫して楽しかったで終わりです(笑)
厳しいお伝えの仕方をしましたが、これが現実です。
本当にお子さんに食育としての機会を提供したいのでしたら
たった1回の体験では、食育の機会にもなりません。
そして、野菜嫌いを治したいということならなおのこと、最初から
経験させて愛着を持たせてあげましょう!
やおきファーマーズクラブでは、家庭菜園コース(自給自足目指すコース)
として最低半年間(月1回以上)定期的にお越しいただく方のみ
となっております。
それは、お子さんにちゃんと野菜が育つ過程を肌で感じてもらいたい!という
ことからです。
どうかその点をご理解いただけましたらと思います。
まとめると、収穫体験だけではお子さんの食育の機会としては
少なすぎるということです。
町中から近い場所での野菜づくりを一緒にしませんか?
初めてでも大丈夫です!一緒に楽しくやりましょう♪
農薬や化学肥料を使わず、安心安全に育てています!
家庭菜園や自分のお家用の畑を借りて始めていきたい場合には、
不安があったりしませんか?
ということです!
結論から言いますが、
たしかに、家庭菜園は引退したあとの趣味のイメージが多いかも
しれません。。
ですが、週末の休みの日だけでも取り組むことは十分に可能です!
取り組めるように工夫してしまうというのが大事です♪
今回は2つに分けて書いていきます!
まず、1つ目は
ある程度、放置しても問題ない野菜を育ててみてはいかがでしょうか?
サトイモ、サツマイモ、落花生、じゃがいものように、期間は長めですが
基本ちょっとした世話で大丈夫です。
水やりの心配もさほどいりません。外であれば、雨に任せてしまえばOKです!
2つ目は
家庭菜園と仕事を両立できるかどうかで心配なことは
これらの心配を解決するのが、「黒マルチ」です。
ホームセンターで売っていますが、黒マルチを活用することで
雑草帽子と水やりの回数を減らすことが可能です。
黒マルチを活用すれば、多少手間のかかる野菜であって
も数人の食べる分くらいは収穫できるようになります。
まとめると
この2つだけ意識すれば、はじめられますよ!
これ以外にも、ちょっとしたコツがあります!
詳しくは「家庭菜園講座」を開催しているのでお問い合わせください!
1年ほど通っていただければ、ご自分で好きな野菜を育てることができるように
なりますよ!(神奈川県の町中より近いところです!)
これからは、自分で野菜を作れるようになったほうがいいです!
特に若い世代やお子さんがいるご家族の方、
早めにできるようになっておいたほうが得です♪
自分で野菜を作り始める時期はいつがいいですか?
と聞かれることが最近では多くなってきました!
結論から言いますと、
がベストです!
個人的には、全く初めての野菜作りでしたら、9月~のほうがいいです!
4月の春以降から始めていくと、
からです。
9月以降の場合は、徐々に気温が低くなってくるので、雑草の成長具合も
遅くなってきます。
また、夏野菜のように支柱を使う機会も少ないです。
秋の9月から始めて、リズムをつかんでいただいてから翌年の春以降を
楽しんでいただくリズムが良いかと思います。
そういった意味では、ちょうど今の時期から始めるのは最適です。
是非、今から始めてみませんか!?
やおきファーマーズクラブでは、家庭菜園を始めるコツをお教えしています!
ご興味ありましたら、お問い合わせください!
神奈川県の町中から近い場所で取り組めます!
今現在は、落花生収穫のピークになっています。
貴重な掘りたて生落花生をたくさん味わっています(^^)/
(生落花生は買うと高いので、贅沢です!!)
家庭菜園を始めてみたいと思っているあなたは、
何を育てたら失敗なくできるか?と考えているかと思います。
葉野菜(小松菜・カブ・水菜など)は難しいイメージがあるかと思います。
葉野菜は発芽しやすいので、種まきをした後に見るとテンションが上がります!
虫が食べてしまう心配があるようでしたら、防虫ネットをべた掛けして
あげればほとんど発芽してしまいます。
発芽して来ると、お互いに成長を邪魔するように密集してしまいます(;^ω^)
その時は、小さいものを触れない程度に間引きしてしまいます。
もったいないのでサラダなどで食べてみましょう!
採れたて野菜のおいしい味がしますよ♪
葉野菜は採れたてが一番おいしいので、育てた甲斐があるってもんです(^^)/
途中に虫に食べられそうでしたら、防虫ネットをアーチ状にしてかけてあげればOKです。
プランターサイズならダイソーで売っていますよ!
乾いたら水やりをしてあげながら育てていけばOKです。
鮮度がいいので、生で食べても大丈夫です。
葉物野菜は、慣れてしまうと簡単ですし、年に3回ほど育てることが
できるのでおススメです!!スペースが取れないという場合にも!
まとめていきますと
家庭菜園を始めるなら、小松菜・かぶ・水菜・チンゲン菜などの葉物野菜
の種を買って種まきしてみてください!
4日ほどしたら、発芽します!最初は水やりをしっかりしてくださいね!
詳しく知りたい方は、家庭菜園講座・自給自足講座の年間コースがあります!
仕事をしながらも上手に育てる方法をお伝えしています!
都会から近い神奈川県で野菜を育ててみませんか??
やおきファーマーズクラブでは、家庭菜園コースがあります。目指すべきは「自給農」
だと思います。
どうしても家庭菜園となると、定年後の方のイメージとなりがちですが仕事をしながら
の週末家庭菜園でも十分に可能です。
最低限やるべきことだけに取り組み、70%ぐらいの収穫を目指していければ
パーフェクトです!
手間をかけるべきポイントは以下になります。
①土づくり
②種まきや植え付け
③管理や追肥
④収穫作業
となります。
家庭菜園のマニュアルなどでは、それぞれの野菜にたくさんやるべきことが書いて
あり、何から始めていいのか分からなくなります。
やおきファーマーズクラブでは、簡単に分類して一緒に農作業ができるので安心ください(^^)
手間をかけるところをしっかり取り組んで、70%収穫を目指します!上手に道具を活用して
いくことがポイントです!あれもこれも揃えることは、必要ない工夫があります!
楽しみながら活動できますよ!
8月末から秋冬野菜の準備が始まります!
年間コースのご参加ご検討ください(^^)/
やおきファーマーズクラブでは、定期的にご参加いただける方を対象に
野菜作り体験コース、家庭菜園コースを設けております。
年間コースもあと2組ほど空きがありますので、ご自分で野菜を育ててみたい方や
農ある暮らしとして自然を日ごろにご家族で感じたい方におススメです!
続けられるか不安という方には、体験用として半年コースもございます。
ご興味ありましたら、お問い合わせください!
町中・都会から近い神奈川県で農ある暮らし、自給自足、家庭菜園目指す方
自然体験なら「やおきファーマーズクラブ」です!
これからの時代は、安心安全な食材を育てていく暮らしがますます大切になってきます!
今年度のお米づくり年間コースは定員に達したため、受付を終了させていただきます。
また、引き続き野菜づくりコース(最低半年~)の定員には若干の空きがありますので
ご興味ある方いましたら是非どうぞ!
家庭菜園講座(家庭菜園コース)もまだまだ募集中です!!
ここ最近では、お庭や畑を借りて「家庭菜園」を始めてみたい方の問い合わせを
いただくことが増えてきました!
もちろんプランターでも栽培できますが、個人的な経験ではお庭や畑で育てる
ほうが難しくはありません。
そして、大事なことは「年間を通して」実践で学んでいくことが一番の近道
であるということです。
通常では、座学のような時間もあるようですが、やおきファーマーズクラブでは
全て活動しながら学ぶをコンセプトにしているので畑で楽しく学べます(^^)
もちろん、全く育てたことがない方でも大丈夫です。私自身、花すら育てることが
出来なかった人なので。。。
毎週末にお越しいただくこともできますし、月2回などの参加などご都合に合わせて
ご参加いただくことも可能です。また、ご自分のスペースもご希望される場合には
ご相談いただければ可能です。
家庭菜園コースは、月最大4回までで5000円(大人1人あたり)となります。
これからの時代は自分で食べ物を安心安全においしく作れるようになることは
とても重要なことになってきています。気づかれた方は是非対策をして行動される
ことをお勧めします!
田畑の活動が盛り上がってきている時期になっています!
問い合わせが多くなってきているので、再度ご案内させていただきます。
田植えのみの参加は受付しておりませんので、ご了承ください。
定期的に参加いただける方のみのご参加となりますので、よろしくお願いいたします。
お米づくりの通年コースに数組の空きがでました!
今の時期からなので、以下の予定でご参加いただける方に是非ご検討いただきたいと
思います。
5月中旬 代掻き
5月末 田植え
6月上旬~下旬 草取り
8月上旬 かかしづくり・害獣対策
9月下旬OR10月上旬 稲刈り・はざかけ
10月中旬もしくは下旬 脱穀・選別
11月 収穫祭
詳細などは問い合わせいただければと思います。
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