Category: 自給自足

13
2月

今後お米を買えなくなったら、あなたはどうしますか?

2022年に入り

お米を買えなくなる時代の

始まりだと言われたら

あなたはどう感じますか?

 

 

 

【お米が買えなくなったら

小麦があるから大丈夫】だと

思いますか?

 

 

 

日本の小麦の自給率は

12%ほどといわれて

います。

 

 

 

残りの88%は輸入に

頼っている現状です。

 

 

 

 

もし

海外からの輸入がストップ

してしまったら?

 

 

 

この現状でも小麦があるから

大丈夫かと言えますか?

 

 

 

水面下で

食料不足は始まっているのに

我々が気付いていないだけです。

 

 

 

 

お米が買えるのは

農家さんが田んぼでお米を

生産してくれるからです。

 

 

 

 

僕たちの周りでも

高齢の農家さんが体調不良になり

田植えした稲を収穫できない

という方が増えています。

 

 

 

 

代わりに稲刈りしてほしい

と依頼されても

手を挙げてくれる人はいません。

 

 

 

 

普通に考えれば

代わりに負担した農家さんの利益が

増えるわけなのでやりたがると

思います。

 

 

 

 

現状

流通しているお米10kg

3000円ぐらいで売られています。

 

 

 

そのうちいくら

農家さんの収入になるでしょう?

 

 

 

 

600円~1000円ほど。

 

 

 

 

こんなに苦労して作ったお米が

流通を通すとこんなに安く

なってしまうのです。

 

 

 

 

この微々たる金額のために

稲刈りをわざわざしますか?

 

 

 

 

農家さんには

減反政策の補助金がもらえて

いたのです。

 

 

 

ですが

この補助金も2018年度に

廃止されてしまいました。

 

 

 

 

補助金なしでは

農家さんは経営できません。

 

 

 

 

自治体などによって変わりますが

家畜などへの飼料用お米を

作ると補助金が1反あたり

8万円~10万給付されるそう。

 

 

 

我々人に対するお米を作っても

補助金はなし(出ても安い)

 

 

 

 

お金がもらえるなら

家畜に食べさせる飼料を作ろう

となってしまうことが考えられます。

 

 

 

今後スーパーなどで

お米が買えない時代がやってくる

 

 

 

 

かもしれないということです。

 

 

 

 

 

生きていくためには

準備をしていく必要があります。

 

 

 

 

 

1つは

直接農家さんとつながること。

 

 

 

 

 

農家さんとつながって

確保することもできます。

 

 

 

 

ですが

1つの農家さんだけでは

大人数の栽培を任せるのは

厳しいと思います。

 

 

 

確実なのは

もう1つの

自分でお米を作るという選択です。

 

 

 

 

自分でお米を作れば

安定して食糧を確保できます。

 

 

 

 

お米は生命力の高い植物です。

 

 

 

お米を育てたことがなくても

作ることは可能です。

 

 

 

 

このままではまずいと感じた

あなたは

一緒にお米づくりしませんか?

 

 

 

 

28
1月

将来のお金や仕事のことが心配で野菜づくりを始めて、好きなことに取り組めている30代男性がいます

将来の不安に食べて暮らして

いけるかという心配になりますよね。

 

 

お金や仕事がなくなる=生活ができなく

なると考えてしまうはずです。

 

 

給料が人質のようになっているからです。

 

 

考えてみてください。

 

 

お金だけあればすべて安心に暮らせますか?

お金はあるけど、食べ物がなければ

どうでしょう?

 

 

お金の心配が伴うのは、お金で食べ物や

住居を交換しているからです。

 

 

現在は地震など起これば、スーパーや

コンビニで食べ物がなくなることは

間違いありません。

 

 

少なくとも

東日本大震災の時はそうでした。

 

 

このような状況の時には、

お金を持っていても役に立ちません。

 

 

たしかに、お金は必要です。

ですが、

お金はほどほどにあれば生活できます。

 

 

あなたが【正しい情報を読み解き

しっかりと自分の頭で考える習慣】

つけることができればお金の心配

をしなくても大丈夫です。

 

 

普通に生活していれば、

お金がないといけないと洗脳されて

しまいます。

 

 

CMやテレビやSNSなど企業がお金

を使わせようと広告を打ち出して

いますから。

 

 

お金を使わせようと欲や不安に

つけこむ情報ばかりです。

 

 

 

何から始めていいか分からない

ところもあると思います。

 

まずは、

最低限に生きるために必要な物

(お金以外)を洗い出してみましょう

 

 

 

どうでしょう?

 

 

思ったよりは少ないと思います。

 

 

あなたがリストアップしたものを

自分で作ったり、

お金を極力使わずに

解決できる方法を探ってみましょう。

 

 

必ず必要なものは食べるものです。

 

 

食べ物を自分で作れることは

生きる上での安心感につながります。

 

 

食料品がかなり高騰してきています。

 

 

今後益々悪化していきます。

 

 

さらに移民がたくさん入ったり、

外交関係も悪くなれば

なおのこと。

 

 

日本は輸入に頼りすぎているので

仕方ありません。

 

 

あなたの不安を取り去る第一歩は

食べ物を作れるようになることです。

 

「やったことないのにできるか?」

 

 

と心配になるのも分かります。

 

 

大丈夫です。何も知らなくても

食べ物を育てることはできます。

 

 

農家さんになるわけではなく、

自分や家族で食べる用なら

1年取り組んでみれば十分に可能

です。

 

 

少し前の江戸時代では、

農家という職業はなく《百姓》

でした

 

 

地域で協力しあって、

食べ物を作ったり面倒を見たり

していたので、仕事は週三回

ぐらいだったそうです。

 

 

素人が野菜やお米を作っていた

わけなのです。

 

 

 

あなたにできないわけが

ありません。

 

 

作るためのコツをお伝えして

います。

 

 

仕事をしながらでも大丈夫です。

 

今から行動すれば、

まだ間に合います。

 

 

 

 

 

 

14
1月

将来に不安を感じているけど、何から始めていいかわからない30代40代の方へ!

不安をなくすために、何から行動をしていけばいいか!?

 

結論から言いますと、自分で野菜やお米を作れるようになること!

が一番です。

 

何が不安なのかは、

お金が減っていくことで、生活できなくなることですよね。

 

もっと言えば、

食べるものが満足に得られないという状況だと思います。

 

生きていくための必要な、衣食住に関することを自分の力で解決できるように

なれば、不安はかなり減ってくると思います。

 

 

僕自身の経験でも、衣食住に向き合っていると不安は減り、明るく前を向いて

行動できるようになります。

 

 

自分で生きていくためにできることを増やしていければ、

必要なお金は少なくても済みます。

 

これからの時代はGDPも下がり、成長することは望めません。

 

であれば、先に準備しておくのが賢明な判断になります。

 

ですが、まったく野菜やお米を作ったことがないのにできるのか?

と思いますよね??

 

安心してください!まったくの初めてでも育てることは可能です。

 

少し前の江戸時代くらいは、だれでもみんな食べ物を作っていたのです。

 

そして、プロの農家さんみたいに出荷するわけでもなく自給用です!

 

見た目は気にしなくてよいのです!生きるための野菜やお米づくりです!

 

まだまだ寒いですが、3月から野菜作りは本格的にスタートしていきます!

 

1年間でじっくり取り組んでいく、野菜づくりコース

5月からはお米作りコースも始まります!

 

自給自足や将来の不安を持っている30代40代の方は、ぜひ

一度前向きに考えてみてください!

 

お問い合わせやご相談などもお気軽にどうぞ!

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